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お米について考えてみる(2)

<p>http&colon;&sol;&sol;forest17&period;com&sol;e51&sol;e51m&lowbar;7679&period;jpg<br &sol;>&NewLine;ほぼ、毎日食べているであろう、ご飯。前回は生産量の推移を見てきましたので、今回は消費量の推移を追っていきたいと思います。<br &sol;>&NewLine;単純にものの出入りを見ていくと、いろいろなことが分かってきます。今回は、出を消費、入りを生産・輸入として考えていきたいと思います。<br &sol;>&NewLine;以下のグラフでは、お米の生産量、小麦の生産量・輸入量、そしてそれらの消費量の推移を示しています。<br &sol;>&NewLine;&lbrack;googleapps domain&equals;&&num;8221&semi;docs&&num;8221&semi; dir&equals;&&num;8221&semi;spreadsheets&sol;d&sol;1O9MyJ6xyTDquU5cCGpRY&lowbar;YdFE5aLouc2JlMwv2&fjlig;dFY&sol;pubchart&&num;8221&semi; query&equals;&&num;8221&semi;oid&equals;79968252&amp&semi;format&equals;interactive&&num;8221&semi; width&equals;&&num;8221&semi;640&&num;8243&semi; height&equals;&&num;8221&semi;400&&num;8243&semi; &sol;&rsqb;<&sol;p>&NewLine;<ul class&equals;"breadcrumbs">&NewLine;<li class&equals;"head">&NewLine;<h5><a href&equals;"http&colon;&sol;&sol;www&period;e-stat&period;go&period;jp&sol;SG1&sol;estat&sol;List&period;do&quest;lid&equals;000001150436" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener noreferrer">政府統計の総合窓口<&sol;a> <a href&equals;"http&colon;&sol;&sol;www&period;e-stat&period;go&period;jp&sol;SG1&sol;estat&sol;List&period;do&quest;lid&equals;000001150436" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener noreferrer">食料需給表>確報>平成26年度食料需給表>年度次>2014年度 から作成<&sol;a><&sol;h5>&NewLine;<&sol;li>&NewLine;<&sol;ul>&NewLine;<p>グラフを見ると、米の出である消費は1962年の約130kg&sol;年を境に下がりはじめ、最近ではその頃の半分以下の61kg&sol;年&lpar;2014年&rpar;にまでなっている事が読み取れます。それに対し、入りの生産量は、1967年の14&comma;453千tを境に下がっては来ていますが、出である消費ほど下がっていないように見て取れます。<br &sol;>&NewLine;それに対して小麦は順調に出である消費量を伸ばし、42&period;1kg&sol;年&lpar;2014年&rpar;となっています。1962年の34&period;2kg&sol;年から考えると、123&percnt;と増加しています。それに対して、入りの生産・輸入は167&percnt;と増加しています。<br &sol;>&NewLine;ありゃりゃ、いずれも出入りで多きなギャップが出ていますね。次回は、それらのギャップを紐解いていきたいと思います。<&sol;p>&NewLine;

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