スティックおにぎり チキン南蛮
食品

このアイデア、いいと思うんですよね。

またしても、「マチのほっとステーション」ローソンネタですが、このスナック的なお米の食べ方良いと思うんですよね。
パッケージを半分開けて、てを汚さずにご飯と、おかずを一緒に食べる形。
今回は2種類の商品が棚に並んでいたので、2日に分けて購入し、食べてみました。

スティックおにぎり だし香るひれかつ パッケージ

◯◯巻と何が違うのかというと、◯◯巻はパッケージを開けて、中の仕切りを剥がして、ご飯をぐるぐると転がし、海苔に巻いて食べるという手間がありますが、この商品はパッケージを開けた途端そのまま食べることができます。まあ、何て便利!!!
パッケージを持ちながら食べるので、手を汚すこともありません。

スティックおにぎり だし香るひれかつ
スティックおにぎり だし香るひれかつ 食品表示
スティックおにぎり チキン南蛮 パッケージ
スティックおにぎり チキン南蛮
スティックおにぎり チキン南蛮 食品表示

食べていくと分かるのですが、製造工程も機械化出来そうな商品。
個人的に何点と思うのは、ネタが油で揚げたものしかまだ無いことと。もう一つは、米が締まって硬いこと。これは、日本人特有の感想かも知れません。
軸となる具材が必要で、その周りにまとわせるご飯の厚みがまだこの暑さでしか成形できないのでしょうか。海苔無くして1本の形を維持するためにはバランスなんだと思います。
このスティック形式は、ご飯であって良いだろうなあと思っていましたが、実際に商品化されたものを見てみると課題点も見えてきたので、海苔ではなく全く別物でラッピングして具材のバリエーションを豊かにすることが出来ると、まだまだ発展の余地があると思います。
海外でカリフォルニアロールという、海苔巻きのなのに内側に海苔が巻かれた寿司が流行ったように、マーケットを海外も含めて見ると、考えられることはまだまだあると思います。
何で巻いたら、ヘルシーで、おいしいでしょうかねえ。熊野のめはり寿司の様に、高菜で巻くのは個人的には大賛成です。

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