外食 日記

さんま姿寿し、「黒缶」の烏龍茶を思い出す

和歌山県JR新宮駅の改札を出ると、30mほど先に”さんま姿寿し”の緑色のテントが見える。さんまも好きだし、押し寿司も好きなので、以前から心引かれていた。

電車を待つ時間が小一時間あるので、お店に入って頂こうと思ったら、時短営業で15時までとのこと。残念だけれど、お土産はやっているというので、電車に持ち込むと話して、お土産を1本頂く事にした。
袋に包まれている状態では分からなかったが、袋を空けてみて驚いた。さんま丸ごと1匹を寿しにしているでは無いか。綺麗に撮影したかったので、蓋に移そうと思ったが、うまくいかず、少しばらけてしまった。
想像していたのは、バッテラのようにさんまの身の部分を使った寿しだったのが、この姿だ。驚いたあ。

以下のお店のHPを見ると、なかなかの有名店なのだろう。にこやかな大将も移っていらっしゃる。
新型コロナウイルスへの対応が見えたら、今度はお店の中で頂きたいなあ。

Screenshot of www.cypress.ne.jp

そして、電車の中で飲むお茶を探していると、あれ、伊藤園の烏龍茶!
昔、確か「黒缶」で売られていたのは、伊藤園ではなかっただろうか。一時期、「烏龍茶は○○のこと」というCMで烏龍茶と言えば○○と思われているが、その以前に烏龍茶を発売していたのは伊藤園だったと聞いたような。それに、味も渋みや、苦みではなく、香りよく、ほのかに甘みがあった烏龍茶だったような。と、それではと購入。

スッキリ、おいしい烏龍茶、現在も「黒缶」の烏龍茶は健在で、これとは味が違うような?感じがしましたが、烏龍茶を冷やして飲むのが良いのかどうかも分かりませんが、何せ熱中症気味の1日を過ごしていただけに、ごくごくと飲めることは幸せだったあ。

Screenshot of www.itoen.jp

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