COVID-19

地方一人暮らしでコロナに感染すると

薬局、ドラッグストアまで20km

ありがたいことに大家さんの家までは、距離にして100m強。風邪薬と、風邪薬を飲む前にと、スイーツを持ってきていただき、ありがたかった。スイーツの味は分かる。コロナでは無いかも、しんどいながらに、その様に思っていた。

週末金曜日の夜から発熱が始まり、夜を通して38度を超える発熱。何故かこの発熱は、コロナワクチンの副反応を何度か経験したためか、慣れた熱のように思った。それがだらだらと約2日間。

俺の週末を返せ〜!

微熱で目覚める月曜日

体温36.6度、普通だ。いや、そうじゃない。私の平均体温は35.4〜.6度 、それからすると、1度ほど高い。そう、微熱である。
高熱が続いたこともあり、頭が少しぼーっとするため、最悪はリモートで仕事をさせてもらおうと休みを決める。
週末、辛い時間が無くなれば、Covid-19の抗原検査キットを購入しに行こうと思っていたが、その行動までたどり付けなかったが、今日なら何とかたどり付けそうに思えた。

抗原検査キットを手に入れるまでの道のり

そう、抗原検査キットを入手するために、片道20km、往復40kmの山道を車で走るのだ。(山道と書いていますが、当然舗装されています)
これは、自宅の近く歩いて10分圏内にドラッグストアが幾つかある自宅のことを思うと、やはり街中は便利だなあと思ってしまいまう。
準備をして事前購入していれば、場所が何処であれ関係ない。今回は準備不足でした。ですので、とりあえず3個購入。

キットを購入するのがはじめてだとお伝えすると、後のマニュアルを使って、懇切丁寧に説明を頂いた。と言っても、頭は少しぼーっとしていた。
唾液用と、鼻腔用と2種類提示されたので、鼻腔用を選択する。

キットの中にもさらにマニュアルが2種類。全て同じ様なことを書いているが、左のA4タイプの冊子はマニュアル的な内容以外にも、キットのスペックが記されている。
マニュアルの手順書通りに検査を進めていく。鼻の穴に綿棒を突っ込むというのは、確かに怖かったが頭を後に傾けることで入りやすいことを理科し、そうすると案外すんなりと出来た。もしかしてイメージしやすかったのは、耳鼻咽喉科に掛かっていたときに、同じように鼻の中に綿棒を突っ込まれていた記憶があったからだろうか。

待つこと数分で

15分から20分で結果が分かると書かれてあったが、10分頃から赤い線が2本はっきりと見えてきた。それからどれだけ時間が経過しても赤い線は2本はっきりと出ている。
ありゃ、感染しちゃいました。
体調はほぼ戻ってきているので、感染源とならない様に、もう少し引きこもろうと思っています。

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