日記

通勤の乗り物、バス、電車、船

私は通勤に船は使わないが、バスと、電車を利用して、なんだかんだ1時間半弱を掛けて会社に到着する。
そのバスと、電車の乗車に大きな違いを日々感じている。

それは、それぞれの乗客の乗せ方の違いにある。

通勤電車では、これでもか、これでもかと人を詰める。車内アナウンスでも、「お身体、カバンをお引きください」いやいや、それって電車の乗車定員をオーバーしている状態で、さらに詰め込もうとしていないか!!!と思えるアナウンスが日々流れている。
個人的に混んでいる電車の最後に乗り込むのは嫌なので、池袋発の電車では3〜4本始発電車を見送り、乗り込むことが多いが、社内ではどんどん押されていって閉口してしまう。

それに比べ、路線バスの対応はあっさりしたものだ。
停留所で待っていると「満車につき次のバスをお待ちください」とスピーカーから運転手のアナウンスがあり、すーっと通り過ぎていく。横目で見ると、まだ空いているところがあり、詰めることが出来そうでも、運転手から見ると分からないのだろうか、または運行時刻から遅れているのだろうか、さっぱりしたものである。

路線バスの対応には時々腹も立つこともあるが、ま、この対応の方が正しいと思える。規定の乗車人数以上乗せるのは間違っている。それ故、通勤電車の中では時々けんかが起こるのであろう。

そんな通勤地獄も振り返ると、テレビの映像驚きの光景を見たことがあるので、ネットで調べてみると、ありました。
電車からはみ出て、捕まりながら通勤している人々がいる風景。いやあ、これには参りました。
これは、けんかどころの騒ぎではありません。落ちたら怪我、場合によっては命を落としますからね。

時間に余裕を持ち、行動していくのが良さそうですね。時間が余れば、活用できるツールは以前より増えていますからね。

Screenshot of rail-to-utopia.net

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