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お米につて考えてみる(3)

前回掲載させて頂いたグラフを、再度掲載させて頂きます。
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このグラフの緑色の線、そうお米の消費量は1962年を境に下がってきており、ファストフードなど食の選択が広がったことが要因であるとされています。それについては、各書籍、文献があるので、そちらを読んで頂ければと思いますし、普段の私たちの食生活を考えても、朝昼晩と3食2か続けてご飯を食べることは珍しいのではないでしょうか。ご自身が召し上がってものを振り返ってみると、なるほどと思えると思います。
お米の品種については、幾つかご存じだと思いますが、以下にライスピア米蔵さんのHPから拝借してきた、家系図を掲載します。ここには掲載されていない、農林〇〇号や、地域で開発された地域名〇〇号という品種登録されなかった数々のお米の中から、現在発売されいてるお米が選抜されてきたんですね。いわゆるエースです。

※出典:ライスピア米蔵
で、それらのお米の特徴は、以下のHPに掲載されているものがありますので、こちらもご覧ください。品種によって、様々な特徴があることが分かって頂けると思います。日本人は、その中でも特にうるさいと思うんですよね。好きなお米の品種は、子供の頃に食べていた品種に影響されると思っています。
ヤマタネ(お米の品種)
そんな中、面白い論文を見つけました。1956年~2000年の作付面積からみた稲の主要品種の変遷です。これを見てみると、又面白く、地域ごとに栽培されている品種の変遷が全く違っており、1960年頃から品種の淘汰が発生している事が分かります。
お米は穀物ですので、保存、移動が出来ます。よって、青果物と違って生産地と消費地が必ずしも近いとは限らないのです。そういうことから見ると、なるほどと読み取れる表もあるので、この論文は楽しく読み取ることが出来ました。
東北地方の米の品種は、地元で消費することは当然ですが、売り先である関西エリアと品種構成が似ているので、どちらがどちらに似ているのかは分かりませんが、似通って品種でないと購入してもらえないということでは無いかと推測できます。
 
もう一つ言えるのは、1960年から考えると、食の多様化とあわせて、生活、仕事内容が変わり、体を動かすことが少なくなったと考えています。そのことにより、あっさりした味のお米を沢山から、もっちししたしっかりした味のお米を少量に変わってきたのではないかと思っています。これは、知っている農家さんから聞いたのですが、彼の親父さんはまだ元気に体を動かされており、あっさりしたお米を好まれ、沢山召し上がるのだそうです。
いろいろなことで、お米の消費量が変わることに影響しているんだなあと思っています。

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