![](https://i0.wp.com/www.hidetaka.life/wp-content/uploads/2020/07/APC_0409-1.jpg?resize=640%2C853&ssl=1)
我らが楽しい道と書いて、「わらじ」と読む。何という、文字遣いだ。
履き心地は良かっただろうか。現代の靴と比べると、湿気がこもって蒸れることが無かっただろうから、水虫の人は少なかっただろう。靴擦れはしなかっただろうか。子供の頃に履いたことがあるが、すぐに足の皮がむけたことを覚えている。
そんなことよりも、南都素晴らしい文字遣いだろう。
![みら](https://i0.wp.com/www.hidetaka.life/wp-content/uploads/2020/07/APC_0408.jpg?resize=640%2C922&ssl=1)
しっかりと足にくくりつけなければ、ずるっと、脱げてしまう履き物だと思う。特に雨の日はそうだろう。
で、ここは何と串揚料理屋さん。
2度付け禁止など関係ない、東京には驚くほどこじんまりとした、長く続けているお店が多く存在している。ここも、そんな一つだろう。
![お腹減ったー](https://i0.wp.com/www.hidetaka.life/wp-content/uploads/2020/07/APC_0405.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
カウンターの前に一人に一つずつ置かれた、櫨の陶器。お腹減ったぞーと、訴えかけている。始めは、何だこいつは?と思っていたが、すぐに理解出来た。
一通りの料理を串揚げを出していただき、全て平らげると。こいつも、一緒に
![](https://i0.wp.com/www.hidetaka.life/wp-content/uploads/2020/07/APC_0406.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
お腹いっぱい、ごちそうさまです。という顔になる。
どうも一通り出していただくと、30串あるらしい。完食したのは、最近大きくなってきている、私だけだった、、、