外食 日記

久し振りに、外で昼食を頂く

キッチンカーの食事は肉料理が多くなりがちだが、近所にきてくれるので、ついついお世話になってしまう。
今日は昼休みと仕事の時間を少し使い、築地場外に視察へ。
すでに市場は豊洲に移っているが、一般客はまだまだいるように思えた。
築地には美味しそうな海鮮のお店があるが、価格が観光客用の価格に見えてしまう。さらにこんなに混んでいる場所での昼食は勘弁願う。
しばし銀座方面に歩き、手頃な価格で、魚を頂けるお店を発見。

店に一歩足を踏み入れると、魚を焼いた煙がモクモクと立ちこめている。

選んだの箱の逸品。
「さんま醤油干し定食」

さんまが1匹半ほどと、ご飯、味噌汁、お新香、大根おろしと至ってシンプルであるが、大好きなさんまと、お魚を提供するお店は、ご飯が美味しいことが多い。その美味しいご飯を頂く。盛り付け方と良い、盛り具合、炊き加減と良い、ちょうど良いあんばい。

お店に入った時に、注文、お会計を済ませ、その時に渡される札が、将棋のコマ。私が頂戴したのは、王将であった!その裏に番号が付されており、その番号で善を運んできてくれる。
スーツが多少煙たくなったが、美味しい食事には変えられない対価である。

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