今年の農業事件といえば、間違いなく宮崎県の口締疫がトップであろう。
朝6時40分羽田発の飛行機で宮崎に向かった。珍しく窓側のせきに座れたので、富士山を撮影した。
もう夏ということで、富士山に雪は溶けているようだ。初めて富士山を登ってから、20年がたったが、4回目の登頂は子供達と登ってみたい。
さて、宮崎に到着し、レンタカーで走ると、国道のいたるところで消毒スペースが設けられていた。
一般車の消毒スペースには2種類あり、プールタイプと、マットタイプがあった。プールタイプは、簡易的に路面を盛り上げてある。
プールタイプ
マットタイプ
会った人たちに話を聞いてみると、原因はいろいろな噂があるようだが、本当のところは特定されていない。
畑地帯を回ると、牛、豚たちが埋められた、畑が確認できた。所によっては、何か独特の臭いを放っている、また所によっては、花が供えられている。
さらに、家畜のいなくなった畜舎が見えてくる。当然ながら、空っぽの畜舎からは家畜の臭いはなく、石灰で消毒され、白く殺風景な光景がそこにある。
これ以上については、ＰＣで書く事にする。
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