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映画:フォークス オーバー ナイブズ

映画「いただきます」の監督、オオタヴィンさんが「いただきます」を見た後に「フォークス オーバー ナイブズ」を見たら良いですよ。とのことだったので、早速自宅でNetflixdeで視聴した。Netflixに登録なさっていなくても、30日の無料期間で視聴できますので、そちらを利用なさるのも良いと思います。

世界の食糧を考えると、不足して来ているというのは明白な事実。そしてご存じの通り、1kgの食肉を生産するには、牛肉では11kg、豚肉では7kg、鶏肉では4kgの穀物が必要だと言われています。

人口が増加している中、肉の消費量がふえていくとさらに食糧不足を助長することになっていきます。

そんな中、肉食が様々な病気を生んでおり、肉食から遠ざかることで様々な病気から解放されるという映画がアメリカで作成されていることは多様性がある国であるとは思うが、大きな人が多い国であることからも病気も多いのだろうと理解出来た。

ここで登場した食事の全てで病気が治るとは思わない。しかし、ここで登場した食事は久しぶりに興味深く、懐かしく思えた。

Netflixに加入しておらず、DVDを購入なさりたいという方は、以下からどうぞ。

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