仕事帰り、少し寄り道。
いつもとは違う路線を経由して、赤羽で途中下車。ガヤガヤした赤羽駅界隈がどうなっているのかと、ふらふらと立ち寄る。
すると、餃子をメイン商品にしていると思われる看板を発見。
ここ数ヶ月、毎週末餃子を36個~60個包んでおり、餃子とみるとついつい食べてみたくなる。
家で包む餃子は焼き餃子であれば20枚入りの薄皮、水餃子であれば16枚入りの米粉入りの標準サイズを利用している。流石に餃子の皮を作ることはしていない。
毎回キャベツ半玉使用することを目標に、ほぼ目標達成が出来ている。
このお店は餃子がメインであるので、当然餃子を注文する。
そうすると店員から「餃子が焼き上がるまで少し時間が掛かりますので、すぐに出来るおつまみはいかがですか」と素晴らしい提案が差し出される。
ついついその手にのっかり、柚子キャベツを注文。想像していたのは、塩キャベツのように、そのままのキャベツに近いような浅漬けと言うよりも、サラダに近い者であったが、浅漬けが出てくる。柚子の香りはするが、さわやかさに欠けるなあ。
そして一押しの、肉汁溢れる餃子。
「味が付いているので、1口目はそのまま食べてください」とのことなので、そのままがぶりとかぶりつく。
ぎゃ!
肉汁が飛び散る~~~~~~~!!!
机の上に置いているPCにも掛かりそうであった、これが本を読んでいたら、本にシミが付いてしまうことは間違い無いだろう。2個目も肉汁を飛び散らしてしまった!
どうも、ミニトマトを食べる要領で、丸ごと1個を口の中に入れるか、ゆっくりじゅわーっと噛む必要があるようだ。
訪問したお店は、「肉汁餃子のダンダダン」赤羽には2店舗あるようで、他の地域にもある様です。
水餃子もあったので、勿論そちらも頂きました。
自宅で作る餃子に、あれだけ肉汁は入れられないなあ。肉汁餃子は、外食で愉しもうと思います。