角川武蔵野ミュージアム
学び 日記

角川武蔵野ミュージアム

埼玉県所沢に新たに建設された、隈研吾さんが設計の角川武蔵野ミュージアムに、雨降る日曜日に娘と2人出かけてきた。
11月にオー@奥羽と言うことで、現在はプレオープンであり、全ての施設や店舗がオープンしているわけではないが、空いているときに全体を見ておくには良いと思い、行ってみた。

角川武蔵野ミュージアム

娘と2人で、それぞれのiPhoneで写真を撮影している驚きの事実に遭遇。当然と言えば当然なのだが、娘が利用しているのはiPhone11Pro、要するに現行の最高機種ですね、そして私が利用しているのはポケットに入り少し小型ながら使い勝手の良いコストパフォーマンスモデルのiPhone SE。
この2種類の雅楽に驚いた。同じ場所から撮影しているのに、娘のiPhoneで撮影した写真の方が幅広く撮影できていて、素晴らしく見栄えが良いのだ。
それは広角のレンズが搭載されているから当然なのかもしれないが、この差には圧倒された。
何時も一眼レフカメラと、交換レンズを持っていくわけにはいかないので、うーん、悩ましい、悩ましい。今晩新機種の発表があるだろう。うーん、悩ましい。

建物の中を見るには事前にネットからの予約が必要となる。隈研吾展は写真撮影が可能であった。その中で撮影してきた写真を後Dえ紹介する。

Screenshot of tix.kadcul.com

関内には、まだ全てが揃ってはいないが、既にかなりの本が並べられている。採種的には様々な本が本棚と言うよりも、空間に秩序が無い状態で並べられるようになるらしい。そうすると、これまでに無い本との出会いも出てくるかもしれない。

敷地の中には神社が鎮座している。神社まで続く鳥居は、スチールで作られており、神社もスチールで作られており、ガラス張りで外から中を見ることが出来るというのも興味深い。
下の写真の屋根内側に描かれているのが、

この絵画。屋根の両面に大きく描かれているのを、ガラス越しで見ることが出来るのは、大変美しい。

11月の完全オープンとなると、大勢の人が押し寄せてきそうなので、お時間のある方は、今のうちに一度訪問なさるのはいかがでしょう。

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