TELLO 内箱
ガジェット

高っけー、このランチボックス?

正にランチカーのランチボックスのパッケージ。
最近は石油系樹脂の容器ではなく、紙製のモールドを容器として利用するランチカーも出てきていますよね。
この紙製の容器でご飯を提供されるときのデメリットは、ランチを購入してすぐに食べられなかった時、ご飯の水分が容器に吸われて、ご飯粒が容器にくっついてしまうことですね。
さて、この紙製のランチボックスを開けると何が出てくるのか?

食べ物ではありません。
この前、専門店で話を伺うことが出来、ランチボックスにしては高いのですが、この手のガジェットでは安価なこの商品で、プログラムが出来ることが分かったんですよ。

それは何かというと、ドローンです。

これは、トイドローンと呼ばれる小型サイズのドローンで、プロポと呼ばれる操縦装置が付属していません。操縦はスマホ、タブレットにアプリをインストールして、アプリで行います。または、別売りのプロポを購入しスマホのアプリに接続して利用するんです。

1つのバッテリーで13分ほどフライトが出来ると言うことなので、しっかり練習できるようにバッテリーが3つ付いているパッケージを購入。パッケージの上部にはintelの文字が。
このTELLOというトイドローンは教育用モデルもあり、そちらのモデルが複数台同時飛行のデモンストレーションを行う事が出来るんですよね。
操縦するための電波は、Wi-FIですので、電波が届く範囲であれば、映像による判断をプログラムを動かしているPCで行う事も出来そうなので、飛行プログラムを書くことで、何処まで飛行を制御できるか楽しみです。

数年前に購入したトイドローンと比べると、音も静かで、飛行も安定しています。飛行中の動画は来週でもアップします。

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