日記 食品

魚といえば、ご飯、日本酒?

確かに、日本での魚の消費は、ご飯とが圧倒的に多いと思う。いや、私は日本首との方が多いなあという方も、いらっしゃるかもしれない、はたまたカルパッチョなどで、ワインとよく食べるという方もいるかもしれないが、やはりご飯との組み合わせが圧倒的に多いだろう。
そこに風穴を開けようと何て全く思っていない。
しかし、鮭おにぎりのように、手軽に食べられる別の形があっても良いじゃないかと思う。
そこで、毎週日曜日の昼ご飯にサンドイッチを作っているので、そこに魚を入れ込んでみた。

今回サンドしたのは「アジフライ」。そのままご飯ともバッチリ合うんだけれど、あえて8枚切りの食パンの間に挟み込む。
2種類の味を用意。
いずれも、アジフライの食感と、サンドイッチをほおばったときの2回サクッとする様にするために、外側だけを焼いた食パンに、内側には薄く山葵マヨネーズを塗り、千切りキャベツを敷き詰め、その上にアジフライ。ここまでは2種類とも同じ。
1種類は、アジフライの上にとんかつソースをしっかりと。そしてもう1種類は、自家製ピクルスをみじん切りにして、マヨネーズで和えた自家製ソースをたっぷりのせる。
食パンの片側を焼いたのは大正解だったと思う。サクッと言う感じが続けて感じられるのが楽しい。そして何より、それぞれのソースと、アジフライ、そして食パン、キャベツのコンビネーションは素晴らしいと思った。(手前味噌で済みません)
見た目はプロが作ると、もっと綺麗になるんだろうが、次回はバケット、またはコッペパンでの「お魚パン」を作ってみようと思う。

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