新型コロナウィルスについて、世界的に見て現時点で国内世論は国の対応は評価されていないが、数値的に見ると極めて素晴らしい経過を挙げており、世界的にもなせそんなに素晴らしい対応が出来ているのかと言われているのが、日本の対応である。
各国様々な理由はあるだろうが、死亡者がここまで少ない国は、まれにみるところである。
その日本特有の対策、理由について、海外では「日本は対応策を隠しており、フェアではない」などの声が上がっている中、Japan Timesが日本の現状を分析し、それを記事にしていたので、共有させて頂きたい。
英語がどうもという方は、以下の自動サービスを利用してはいかがだろうか。
これまで使ってきた自動翻訳よりも、かなり素晴らしい翻訳内容になっている。
自宅のPCには、このAI翻訳サービスに接続するためのアプリをインストールした。これが又使い勝手が良く、海外の記事を読む機会が増えている。
その中で、西洋人と日本人の生活習慣の違いのよるものや、花粉症によるマスクの着用率の高さについても述べられているが、何よりもクラスターという考え方を用いて対策、対応を行ってきたことについて評価をしている。
北海道で成功したクラスター管理の手法を全国に広め対応したことが項を奏したと言うことである。その北海道が、第2波に襲われているのは、もう大丈夫だと判断が誤りであったと言うことだろうか。
いずれにせよ、気を緩めずに前に進んでいこう。
