スーパーや、直売所で地元産の青果物をできるだけ選択して購入していると思うが、実は今住んでいる地域は生まれ育った場所ではない。引っ越して、6年ほど住んでいる地域である。
そして購入するのは、できるだけ地元産。一番高い地元産は自家用車だと思っている。高級車ではないが、車は青果物なんかと比較すると、単価では比べものにならない。
地元にホンダの研究所などが多いため、やっぱホンダだろうと、それだけでホンダに買い換えた。それに、小型でスライドドアの車がちょうどホンダにあったからということもある。
話を元に戻して、今さらですが、地元を、地域を、国を応援したいという気持ちは、多くの人にあるようです。
経済効果的には、身近なところで経済回るのは良いことだと思いますし、心理的にはご近所さん的な安心感でしょうか。
とは言え、全てが地元で供給されるわけではないので、地域外、そして輸入と遠方からの物に頼ります。ここの切り分け、判断のよりどころは、どこにあるんでしょうかね。
